KOKUEIKAN PROJECT テナント募集資料

なはまち連絡会

2008年10月16日 17:12

国際通りの国映館跡地の再開発プロジェクト


「KOKUEIKAN PROJECT」



現地はコインパーキングとなってから時が止まっているかのように見えますが、先日9月30日にはテナント説明会が開かれるなど、水面下で事態は進展しています。





・・・で、いったいどんな施設になっていくのでしょう?

この説明会で配布された資料をみてみましょう。


★基本コンセプト 「ASIAN URBAN RESORT」

「沖縄・那覇・国際通りに欠落する、高感度で洗練されたリゾート感覚や非日常を楽しめる事業が有望」

 ・都会品質 ハイセンス、奥深い文化、夜中まで楽しめる、贅沢
 ・楽園気質 沖縄らしいコミュニティ感覚、仲間意識、あたたかく楽しい
 ・島人流儀 沖縄時間、温かい人との交流、大切な人を連れて行きたくなる


★ターゲット 

観光客と地元客、両方がターゲット。

観光客に対しては 沖縄文化・非日常的体験を提供し、
地元生活者に対しては、都市型カルチャー&エンターテイメント(ハレの日に使える店、トレンドに触れられる)を提供する事業をイメージしている。


★具体的な店舗イメージ

・非日常的な時間を楽しむ飲食店
・参加型スクール
・沖縄の文化や伝統を体感できる飲食、物販、サービス
・沖縄の自然を楽しむアウトドア系物販
・沖縄らしいモノを提供する店舗(物販・カフェ・テイクアウト)


※資料の詳細はこちらのページから見ることができます。



・・・どう思われますか?

個人的には、地元向けの施設になると思っていたので意外でした。
観光客と地元のウォンツを充足するってひとつの施設で可能なんだろうか・・・?

新しい国映館の姿、みなさんはどんなふうにイメージしていましたか?

ブログを読んでくれている方は、いろんな立場の方がいて、様々な印象を持たれたのではないかと思います。
よかったらコメントくださいね!!




関連記事