第13回目を迎える今年は、18団体から544名、一般の子どもたちをあわせて800名ほどの参加だそうです。
カラフルな衣装に身を包んだ子どもたち、かわいすぎです!!
アーケードの中が、それはそれは明るくなりました
おゆうぎの写真はやわかたけ保育園とたんぽぽ保育園。
みんな上手でしたね
お菓子が欲しくてたまらなかったのか、走ってる子どもがちらほらいましたが
危ないので走っちゃだめですよ~。
壺屋小の茉子ちゃんと果歩ちゃんです。
手にしてるのはシールラリーカード。
マチグヮーにある3箇所の指定店でシールを集めると、お菓子がもらえるのです。
指定店は、池原タオル、キラクおおしろ、平良カーテン、松本商店、末廣製菓などなど。
何パターンか用意されているので、2人は違う紙をもらい、計6店舗をめぐりました。
お菓子をもらうために楽しくシールを集めながら、商店街のお店に親しんでもらえる!という仕掛けです。
「お菓子は最後にまとめてもらうより、一軒一軒のお店をまわるときにもらえたほうが
ハロウィンらしくていいのでは」という意見も聞かれました。
「Trick or treat」と言ってお菓子をもらうのが本場式ですものね・・・。
通り会の方々、いかがでしょうか?
こちらも恒例の、那覇高等美容学校の学生さんによるフェイスペイントのサービス。
子どもたちに大人気でした。
顔にシールを貼ってもらったり、手にペイントしてもらったりして、変身気分を味わえたかな?
安里の同じマンションからやってきた
黒田若和ちゃん
長谷川裕大くん
茨田七海ちゃん
ベビーカーでの登場です。
シールラリーをしてみて、ケーキやさんやかまぼこやさんなど「こんなお店あったんだー!」という発見があったそうです。
小さいお子さん連れのお母さんにとって、マチグヮーが不便だと感じるところはどこでしょうか?
七海ちゃんのお母さん
「おむつ換えをする場所がないのが不便ですね。スペースを貸してくれるところがあったらいいのに」
裕大くんのお母さん
「お店の入口がせまくてベビーカーが通れないことも。外に置いて抱っこして入るのは大変です」
・・・なるほど~。貴重なご意見ありがとうございました!
最後に、子どもたちに夢を与えようと頑張ってくださった、通り会のみなさんたちの写真です。
なお、子どもたちにあげたお菓子の袋には、今年おにぎりが追加されました。
食料米の輸送会社、全沖輸送からの寄贈だそうです。
みなさん、お疲れさまでした。
楽しいイベントをありがとうございましたー!!!